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6月の永吉ダム
田植えの準備のためか,満水状態。ボートの出し入れには便利なんだが,普段より3〜4m増水状態のため,ポイントがわけわかりません。(^_^;) |
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管理棟付近
ごらんのとおり,管理棟下も冠水してしまって,ちょっとした広場の所が,シャローエリアになってます。ここが,フィールド情報でも書いているギルパラダイスです。ちょっとボートで乗り入れてみると,ギルの子供がうようよと泳いでます。朝夕には,バスのフィーディングエリアになるのかな?ブレイクもある事だし・・・・ |
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永吉最上流部
世界初公開!ここまで上がれるのは増水したおかげです。普段は水面よりも一段高い,小川になってますが,最近は遡上出来ます。この日ここまで上がったと思われる人物は,ワタシと,カヌーのおじさんと二人でしょう?この風景を見られるのは,年に一度このシーズンのみ。世界初公開でした。 |
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川面
上の付近の状況です。澄んだ水が流れ込み,透明感のある水は,美しさを感じさせます。鹿児島市からわずか,数十分でありながら,自然の残されているこういった風景を見ると,安心します。ただし,釣れませんでした(^_^;)。 この理由としては,稲の防虫のため,この時期農薬の空中散布が行なわれます。その際にはまーったく食わなくなります。生命感も消えててしまう恐ろしさ!おそらくこういった理由からでしょう? |
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おなじみギルちゃん
このサイズになると,ギルおじさんって感じでしょうか?バスの生命感を感じられないときは,ギルをいじめて遊んでしまいます。このサイズ(20cm)は,ケッコウの引きを味あわせてくれます。ワームのちぎったのに,軽いシンカーをスプリットショットにリグる。そして,日陰のブッシュ脇なんかにぽちゃんと落としたりなんかしちゃうと,わらわらと魚影が!(バスだったら狂喜乱舞だが。。)そして,例のプルプルっていうショートバイト。合わせの練習に最適。スローテーパーのロッドならば,専門に狙う価値はあるかも?
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トップで
永吉の嬉しいとこは,トップへの反応があるってこと。まあ,朝一で出かけられる池は,ワタシは永吉か薩摩湖がほとんどなんですけどね。それでも,朝はトップをとりあえず投げちゃいますね。
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お師匠様
お師匠様と,師匠の師匠の乗られたアルミを盗み撮りしました。師匠はハードプラグを中心に使われる,男気のある釣りを展開されます。師匠の師匠はさらにスゴく,バイブレーションでギルを抜きあげる神業をお持ちです。
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最近異常な上池の様子
ここから下二枚は,川内の上池です。上池は最近爆釣しておりまして,その水揚げ量は並ではありません。この日も午後からでしたが,反応ありすぎ!ワームをゆるく落として,ぐぐっと。シャッドの小さいのをくいくいって引くと,ぐっと。教科書通りの基本的アクションで釣れちゃいます。
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しかし,(上から続き)
お気づきのとおり,数は出るが(この日は10本,後日はおかっぱりの1時間程度で5本),サイズが小さいという池です。レギュラーサイズはこの写真のとおり,20〜25cm。こいつらを生んだママバスがいるはずですが,なかなか釣れてくれません。ギルのバイトはありませんでしたが,いないのかな?ま,いないから,サイズが大きくなれない=数が多い。っていう方程式が成り立つのでしょうね。 上の運動公園近くのシャローでは,小学生?が「うひゃーライギョだー」って叫んでる声が聞こえました。鹿児島でライギョの住む数少ないポイントですね。他は鶴田ダムと藺牟田池ぐらいかな? |