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Basser誌
ワールドシリーズなど世界の情報が豊富。 紙質が柔らかいものを使っており,本棚に立てるには不向き。でも丸めてポケットに突っ込めて,どこでも持ち運びできる個人的には好みの紙質。 つり人社にメールを出したところ,表紙画像の使用について快諾をいただいた。釣りの事ならつり人社。ホームページへリンクしてあります。本も買いましょ! |
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BASS WORLD誌
カラーページが多く,ビジュアル系に訴えている。特集も豊富。 初心者から上級者の幅広い層をターゲットにしている。 毎回綺麗な表紙だが紙質が,暖めると反ってしまうコーティングになっている。ちょっといや。 WORLDという紙面ながら,国内情報充実。不思議。 1999年4月号では,鹿児島県池田湖へのバス実態調査へ東京から車でやってきている。興味深い内容なので,このページを見ている人は早速購入しよう!でも,池田湖はバスはたぶんいません。 |
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LURE FIELD誌
しかし,だからこそローカルな話題に強く,九州では根強いファンを持つ。 と思う。 ローカル誌のスター「カムルチー古賀」氏を生んだ,幻の書。 これを読まずして,九州のルアーフィッシングを語る資格は無い。 バサーだけでなく,シーバス・メバル・アラカブ・ヒラメ・GT・青物など,ルアー全般。 |
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TACKLE BOX誌
広告も多く,数日は楽しめる。 ホントに詳しく知らないので,こんな本もありますよ,とお知らせだけ・・・ |
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ラッキークラフト ネットワークニュース
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ラッキークラフト ネットワークメンバーIN BITE
上記のネットワークニュースが進化した本である。発送は昔と変わらないものの,内容は濃くなった。以前のネットワークニュースが新聞にメタファーできるとするなら,こちらは通常の雑誌と同じく扱えるでしょう。 |
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Rod&Reel
たまにしか買わないんですが,内容はカラー豊富で充実してますね。発行部数も,同様の雑誌の中では一番か?? |
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ルアーボーイ
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LLAND ソルト&レイク九州・山口
バスからソルト中心にシフトした模様です。もちろんバス記事もありますが,シーバス本としてみたほうがいいかもしれません。 |
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ルアーペスカ
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Sport & Fishing誌
琵琶湖や池原ダムなど,メッカとも言える地を控えた関西。たいそうなブームのようでした。 |
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Lure News誌
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Tackle Talk誌
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BASS PRO SHOPS CATALOG
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今江克隆式BASSLIFE PART3
名光通信社 1300円+税 下の方にBASSLIFEとPART2があるはずです。その三本目の本です。つりそくムックHとありますが,つりそく とは?ま,あいかわらずの週間ルアーニュースからのまとめだけに,春夏秋冬や出来事が追える本ですね。 |
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村田基のバス釣りクリニック Q&A119
地球丸 村田基著 ROD&Reelの地球丸の本。前編ゴシック体の書体で書かれた,まるでJIMがそこで話しているような雰囲気を思わせる(口述筆記でゴーストライターだからでしょうか?)例のはったり口調がびんびんと伝わってきます。それが彼の味だから,それはそれで,成功している本だと思われる。カラーページは最初の5ページほどで,基本的にテキストが中心。 |
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今江克隆トップシークレット
エイムック299 今江克隆著 下のゲーリー本と同じく,BASSWORLD誌のムック。今江といえば,泣く子も黙るWORLDですが,シークレットの公開にこんな本を出してしまいました。しかし,巷の評判は,本当のシークレットはやっぱりシークレットになったままという,出し惜しみだそうな。でも,やっぱリーマンとプロのわらじはスゴイ。 |
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ゲーリーヤマモト スゴイMANUAL
エイムック221 BASSWORLD誌の発行のゲーリーオンリーの本。私も,センコーマン(ヤマセンコーに改名済み。ゲリセンコーでなくて良かった。。。)なので,ゲーリーの釣れる秘密は解き明かしたいものです。多様なシリーズとたくさんのカラーは,オールカラーのこの本でチェックです。 |
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まちがいだらけのバッシング
村田基著 この左の写真を見て,どなたかお分かりでしょうか?そう,JIMです。いやぁ若い。なんつったって古本屋で手に入れた本ですから,どれどれ,えーっと1988年発行とあるぞ。。。ふるーーーー。どうやらブームに乗っかって再販しているようですが,この写真は変わっているはずです。この写真は貴重ですね。もうひとつ貴重なのが,著者略歴に年齢不詳のはずのJIM氏の生年が書かれている!歳がばれちゃいますよ。さて,この本を読むと,デモンストレーターとして超一流の彼の,生い立ちから発想までが読めてくるから不思議です。 |
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バス問題を考える
萱間修著 副題「それでも僕はバス釣りの味方です。」昨今のバス問題は,すでにKCA掲示板上でも話題になっている。正面から切り込んだこの固めの本は,まず,売れないでしょう。でも,本当に問題に焦点を当てたいのなら完読すべきです行政上のデータも豊富であり,味方とは書いているものの,「敵」の方の方も十分読める内容でしょう。著者は,スポーツ&フィッシングニュース編集長 |
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本当に知りたかった500の疑問
別冊つり人Vol.122 知りたいことは全部書いてある。basser読者から寄せられた質問を選りすぐりの質問に答えてあるので,ちょっとした疑問なら氷解すること間違いなし。ノウハウが詰まっています。また,インデックスの充実から,逆引き的な使用も可能。さすが。 |
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FIELD TEXT
ラッキークラフトのルアーの特徴を一つ一つ書いた,メンバー限定の本。ラッキーのルアーの全てがわかるポケット版文庫。 |
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バスフィッシング入門
OutdoorBOOKS17 入門書の決定版。山と渓谷社のアウトドアブックのシリーズ。どこの書店でも購入可能でしょう。基本的な内容。教科書。 |
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バスが釣れる人,釣れない人
西山徹著 ぼけーっと読むにちょうどの本です。四コマ漫画まであったりして。内容は。。。。うーむ覚えてない。ははは。 |
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ブラックバスがメダカを食う
秋月岩魚著 バス問題を語るには必読の書です。この本から一般向けのバス問題が表面化していったといっても過言ではないでしょう。バス業界では問題の存在は昔から気づいていたわけだが,社会の環境変化に対する保全のニーズと出版とがダブり,成功した本でしょう。とはいえ,問題は鋭く分析されており,反対派の主張は一歩も譲らず書かれています。 |
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下野正希のバス釣りでメシを喰う方法
下野正希著 バスで生活をしている下野さんはむかしは,郵便局員だった(たしか)それが今では,バス界の重鎮なので,うーむ人生を楽しんでいるなぁとしか言いようがありませんね。ホントにバス釣りでメシ食ってるからあんまり参考にならないけどね。 |
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雨がやんだらバス釣りに
永石一石著 |
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田辺哲男のバスフィッシング道場
田辺哲男著 道場というだけあって,こういったパターンでは何が正解か?という出題形式になっている,他には類を見ない面白い書き方になっている。パターンフィッシングを確立しただけあって,その根拠となる,謎解きが豊富である。読んでフィールドで実践活用できる数少ない著のひとつである。 |
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常識破りのバス釣り66の極意
伊東由樹著 ごぞんじメガバスの伊東さんの本である。つりももちろん,ルアーメーカーとして,どういうコンセプトで作られているのかを読む本である。ついでに,ルアーの買い方まで書いてあるとよかったのだが。 |
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LUCKY CRAFT LURES 1999
ラッキーのカタログブックである。ビデオと一緒に見るべし。 |
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ブラックバス移殖史
金子陽春・若林務著 文庫タイプなので場所を選ばず,どこでも読めるのがよい。 内容は歴史から生態まで豊富だが,やはり歴史を語る部分は 読ませる。この一冊で日本のバスの移殖図表が作成できる。 赤星氏の情熱を受け継ぐ,害魚論に一石を投じる作品。 |
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改訂版ブラックバスフィッシング
本場アメリカ流バスフィッシングのすべて
西山徹監修・翻訳 写真が豊富で,かつ美しく,テールウォークしたバスのスプラッシュを 一粒一粒まで見ることが出来る。それだけでも楽しい。 解説部はアメリカのおおらかな(アバウトな)釣りが多く, 日本の繊細な釣りには,多少そぐわないところがある。 珍しいルアーやタックルなどが見られる。 |
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バスがいたから僕がいる
並木敏成著 バス界の野茂と言っても過言ではなかろう。 口述されたものをライターがまとめた形式のため, 良く言えば,聴くように読める。悪く言うとしゃべりがそのまま 文字になっている。「基本的に〜」が目立つ。 普通の人はこういった一生は送れない。うらやましがって読むべし。 |
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バスフィッシングのシークレット48
今江克隆著 シークレットの第一弾の著です。このときはまだブームも始まったばかりなのか,表紙もおとなしめのイラストになっています。 |
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バスフィッシングの裏シークレット48
今江克隆著 上記のその1と比較すると,表紙が人形になったりして,ポップさで訴えているところが読み取れます。シークレットの一部を公開しているだけで,本当のシークレットは次の次の号あたりで,皆にばれてから公開するのでしょう。 |
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今江克隆式バスライフ
今江克隆著 尊敬です。 上述した,ルアーニュース誌に連載されていたものをまとめたもの。お勧めの一冊。 釣りしない人も,人生とは行き方とは何かを考えるヒントになる名著ですね。 |
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今江克隆式BASSLIFE PART2
今江克隆著 上記のパート2です。相変わらず,多忙な毎日を過ごしているところがよみどころ? |
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ブラックバッス
赤星鉄馬著・福原毅編 今は無きバスの原点赤星氏と,日本最高の池原の主の福原氏の時間と空間を越えたコラボレーションを読む強烈な一冊。赤星家の時代の闇に埋もれてしまう原稿に光を当てたのは,さすがとしか言いようが無い。歴史を感じてしまう書である。 |
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ぼくたちのバスフィッシング
羽鳥静夫著 |
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僕がバス釣りに行く理由
福原毅著 理由はない。釣りたいから。そこに池があるから。楽しいから。釣った人はわかる,フッキングの瞬間の脳内アドレナリンの瞬間的な分泌は,その辺の薬と同じなのかもしれない。中国の諺の,一生楽しみたければ釣りをせよ。の意味は,釣った人しかわからないのかもしれない。あ,本の紹介になってないや。 |
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おかしな師弟のルアー美学
楠ノ瀬直樹・福原毅著 一人で釣るのは楽しい。二人で釣るのも楽しい。そこには釣り人独特の,逃した魚はでかかった的な,面白さを含めてしまうからだろう。 |
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続ルアー美学「一皮剥けたスタイリッシュアングラーになる」編
楠ノ瀬直樹・福原毅著 上記の第二弾。美学とは何か。スタイリッシュアングラーとは,何か。サイバーアングラーも美学といえば美学だと思うが。。。。
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釣りに行こうよ!1〜3巻
森一生 作 ワタシはコミックスを古本屋で見かけ,購入しましたので,連載当時をリアルタイムでは知りません。でも,3巻で終了したと言うことは,あんまし人気無かったのかなあ? 内容は想像通り(^_^;)バス釣りを中心にした,ラブコメディです。 |
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誤釣生活 バス釣りは,おもつらい
糸井重里著 有名なキャッチコピー「バス釣りは,おもつらい」はここから始まった。 人は人ゆえ,間違いを生じる。生きている限り,間違いがある。間違うと言うことはそこに正解があると信じる。正解が無ければ,間違いは起こさない。一見哲学のように,釣りとは何か?を論じる文献である。イトイさんは,かなり本気で釣っておられます。プロフェッショナルです。必読。 |
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新ブラックバスのすべて
古本屋で手に入れた本。第一次ブームを伝える伝説の書。たまに古本屋を覗いてみると宝物が残っていたりします。 |
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BASS CLUB 6 行動派バサーの最新情報誌
これも古本屋のルート。近所のダムが載っていたり,全国紙ながら,フィールドに飢えている様子が見られる。 |
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ブラックバスTODAY’97
学研出版の釣りブック。これも古本屋のルート。昔の本は参考にならないどころか,結局同じことやってるんだなぁという確認になっちゃいます。つりトップって雑誌まだありましたっけ? |
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全国極楽バス釣り場 黒鱒道中膝栗毛総集編
KCAもフィールド探訪を良くやるわけですが,特に私はフィールド情報なんちゅうページを作っているので,気持ちはよーくわかります。初めてのフィールドでどこから攻めるか。どの道を通るか,どこでメシ食うか。どこの温泉に入って帰るか。など,つりに関する思考は瞬間的に回ってゆきます。一種のキャンピングツアー的な要素を持たすと,釣りは釣り以外が楽しくなってきたりもします。わかる人にはわかるかなぁ。 |